「みんなで、まちを育てる。」
「みんなで、まちを育てる。」
大林組が考える
ウェルビーイングなまちづくり
『みんまちⓇプロジェクト』
エリアの回遊性を高め、まちの「新しい賑わい」を生み出したい
人々が「本当に興味を持っていること」や「実際の行動」を知りたい
年齢や性別(デモグラ)ではなく、「価値観やインサイト」で人々を捉え直したい
魅力的なスペースを「持て余している」「活用法が固定化」している
従業員やテナントの「生の声」を拾い、満足度を向上させたい
「企画や運営の余裕はない」が、質の高いイベントで差別化を図りたい
データは集めたが、「分析や活用方法」が分からない
企画会議が「前例踏襲」や「感覚論」から抜け出せない
施策の「仮説」を裏付ける、客観的なデータが欲しい
「便利」の先にある、「愛着」を育む仕組みを。
私たちは、スマートシティを「単なるデジタル化(DX)を進めること」と考えていません。
どれだけ便利になっても、主役である「人」が置き去りにされては意味がありません。
まちの主役は「人」です。
私たちは、一人ひとりのウェルビーイング(心身の健康や幸福)を起点に、そのエリアに関わる多様な人々が自らの可能性を発揮できる「場」を育みます。
まちの主役である「人」。その一人ひとりのウェルビーイング(心身の健康や幸福)を起点に、エリアに関わるすべての人々が主役となれる持続可能なまち(SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション)を育むこと。
それが大林組の目指す「生活者中心」のまちづくりです。
大林組は、スペースオーナー、企業、そしてそこで過ごす人々など、多様なステークホルダーの想いを繋ぐ「結節点」となります。
私たちは、データとリアルな体験を通じて、その「場」が持つ本来の活力を引き出し、ウェルビーイングを実現するソリューションを提供します。
大林組独自のデータエコシステムの構築
みんまちプロジェクトは、以下の3つの機能が有機的に連携し、価値の循環を生み出す仕組みです。
【収集】 エリアデータプラットフォーム事業:都市の多様なデータを収集・分析・発信
【実践】 サービス事業:独自のスマートシティサービスの開発
【改善】 エリアマネジメント事業:ウェルビーイングなまちづくりの支援
この「収集 ▶️ 実践 ▶️ 改善」のサイクルを強力に支えるのが、独自のデータエコシステムです。
中核となる「エリアダッシュボード」が、独自の分析指標とAIを活用し、エリアの潜在的な魅力や可能性を可視化。
これにより、 感覚論に頼らない、データに基づいた価値向上のための意思決定を支援します。
データを活用したまちづくりを深化させる大林組独自のデータエコシステムを構築(2025.4.7プレスリリース)
大林組は、大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「Better Co-Being」ゴールドパートナーとして協賛しました。来場者の共鳴体験をサポートするウェブアプリ 「Better Co-Being App by みんまちDROP」を提供しました。
大阪・関西万博の取り組み シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」協力詳細
「Better Co-Being App」byみんまちDROP
~大阪・関西万博から まち・社会へ~
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