テーマを決めて、写真つきの投稿を募集・人気投票を実施。フォトコン終了後もその場に写真は蓄積されるので、季節が変わっても、一年経っても、そのときの美しいまちの風景を見返すことができます。
アプリをとおして、鑑賞者それぞれが感想や思考を言語化する行為により、作品がより鑑賞者のなかに定着。それぞれの言葉が作品に紐づくかたちで現地に蓄積されるため、鑑賞者同士が各々の鑑賞体験の違いをその場で理解できます。また、作家側においても、鑑賞者の率直な生の声を得ることができます。
施設周辺にある「ならでは」な魅力に触れることが、施設そのものへの愛着・ロイヤリティにつながる、という知見を活用し、施設周辺の魅力スポットを巡る遊歩型イベントを実施。スポット回遊の記録より、施設就業者がどのような興味・関心をもっているかを補足します。